Machinery
機械事業
JR九州のビルをはじめ、ビル、マンションや、公共施設の建築事業をおこなっています
機械設備保守
保線機械の検査・修繕
「地域を元気に」を掲げ、九州の基幹交通ネットワークとして発展する鉄道。
旅やビジネスの通過点から、お客さまが集いにぎわう複合施設として生まれ変わり続ける駅や駅ビル。
機械設備事業では鉄道に関連する機械設備の検査や修繕、設置工事を行っています。
その主な設備にはお客さまが快適に駅を利用していただくためのエレベータやエスカレータおよび出改札機器、列車を安全に運行するための車両検修設備、列車の乗り心地を快適にするための線路保守に使用する保線機械、多くのお客さまが長時間楽しく過ごす駅ビルの空調設備などがあります。
これらの設備を経験と高い技術力でメンテナンスを行っており、お客さまに安心、安全、快適にご利用して頂けるよう努めています。
機械設備保守部門
お客さまが駅で安心して快適にご利用できるようエレベータやエスカレータなどの昇降装置をはじめ、「きっぷ」を購入する券売機やICカード対応機器などの出改札装置や空調装置の検査修繕を担っています。一方車両の品質を維持し安全に運行するための車両洗浄装置や車輪旋盤装置など車両検修設備のメンテナンスを行っています。
保線機械の検査、修繕部門
JR九州の多様な保線機械。日本で唯一の道床交換機、マルチプルタイタンパー、レール削正車、レール溶接車および高速確認車など、輸送の安全と快適な乗心地の確保に欠かすことができない保線機械のメンテナンスを担っています。また、JR九州以外にも福岡市地下鉄や第三セクター鉄道の保線機械もメンテナンスを行っています。